2008年11月19日

【東京会場】修了式

2008年度、第9期トップネット研修の全日程が無事終了いたしました。


修了式では、これまで研修の講師等でお世話になった先生方から、
暖かい激励の言葉をいただきました。

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毎年恒例の研修生による余興。


ぴったり息の合った合唱で締めくくりました。


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研修後は、教員を目指してそれぞれの道を歩み出していくことになりますが、ここでの「絆」を大切に、これからも切磋琢磨しあえる仲間でいてほしいと願っています。

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今後ともスタッフ一同、全力で皆さんをサポートしてまいります。
本当にお疲れ様でした!


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第15回「私学の魅力」

長かった研修も今日で終りです。

講師は八雲学園中学校・高等学校 校長 近藤彰郎先生。
近藤先生は東京私立中学高等学校協会の会長も務めらています。




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研修生の表情も一層引き締まり、最終日への気合がヒシヒシと感じられます。

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『教育には愛情を』
『人を育てる喜びは最高です』
この言葉に、聴講にいらした他校の先生方も深く頷かれていました。


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自分たちが羽ばたいていく世界に、多くの理想と不安を抱いている事でしょう。
そんな研修生を、暖かく、そして力強く、近藤先生のお話が背中を押してくれた
様です。

『生徒は学ぶ時代を選べません。
   目の前の生徒の為に最善の努力をして下さい』
                          ※ 研修資料より。
posted by トップネット私学教員養成所 事務局 at 17:48| 研修報告【東京】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

第14回「中等教育におけるキャリア教育」

今回は「キャリア教育」について学びました。
前半は先生による講義、後半はワークショップを行い、実際に体感する事でキャリア教育の重要性や、将来教壇に立った時の実践法などを学びました。

まず前半の講義です。

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現代社会において、中学・高校時代こそキャリアプランニングが必要で、生徒が進路を考える時にアシストする事も教員の重要な仕事の1つであると認識できたのではないでしょうか。



後半はワークショップです。



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キャリアプランを作成しているところです。


将来を具体的に思い描いています。



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作成したプランを発表しています。


自分とみんなのプランはどう違いますか?


自分の将来を具体的に思い描く事は予想以上に悩んだのではないでしょうか。
今回の講義を通して、改めて自分を見つめなおす事で、どういう教員になりたいか認識できたのではないでしょうか。
将来学校の現場でぜひ活かして下さい。

posted by トップネット私学教員養成所 事務局 at 22:00| 研修報告【東京】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月31日

<2008年度・トップネット研修>

 8月2日から始まった2008年度の大阪のトップネットの研修も、先日、10月18日に最終回を迎えました。この約3ヶ月、一人ひとりの研修生が各回の研修でいろんなことを学び取って下さったようで、毎回、研修後の感想にはいろんなことが書かれていました。
 今回のブログでは、そんな研修生の方々が、この2008年度トップネットの研修を振り返っての感想も書いて下さいました。一部、紹介させていただきたいと思います。
 そして、またふとした時にこの感想などを見ていただいて、研修のこと、研修の時の気持ちなどを思い返していただけたらと思います。



                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



画像 126.jpg◆本当に10回の研修は長いようであっという間だったように思います。第1回研修コミュニケーションワークショップである先生が「自分がまんざらでもない、と思って帰ってほしくない」と言われ、自分が受けた指摘を謙虚に考え直してみたところ、自分の認識の甘さに気付かされました。それからはむしろ自分の出来ていない(いなかった)点ばかりが気になって自信をなくし気味だったのですが、先生方の講演の内容からも励まされる事が多く、非常に多くの事を学ばせて頂きました。また内定の報告をさせて頂いた後、我が事のように喜んで頂き大変嬉しかったです。今後教員を目指す後輩たちにも微力ながら協力していきたいと思っておりますので、これからも宜しくお願い申し上げます。(英語・男性)


DSCN2419.jpg◆不安に思っていた部分をプログラムのテーマとして取り上げている事に驚き、すぐに研修を受けたいと思いました。研修生は皆やる気に満ちており、各々の率直な意見を聞く事ができました。研修に起こし下さる先生方は、今の私達に不足しているもの・必要な事を感じ、それを踏まえたお話をして下さいましたし、私達の質問にも快く答えて下さったので、有難く感じていました。“現場のリアルな声”を聞く事ができ、参考にしたいと思えるものが多くあった事も、私にとっては大きかったように思います。中でも、同じ志を持つ同志に出会えた事が一番大きかったように思います。研修の中で学んだ事を現場でも活かせるようこれからも励み、それぞれに与えられた環境で教師として成果を挙げる事で、スタッフの皆様に恩返しができたらと思っています。(数学・女性)


DSCN2416.jpg◆本当にとても役に立ったと思います。研修の内容も様々で偏っていることがなく、話を聞くばかりではなく、私たちが実際授業をするという機会も与えてくださり、本当に感謝しています。学校見学もとても充実していましたし、(本当はもっと多くの学校に行きたかったのですが)何よりも多くの方々と出会うことができたのがよかったと思います。自分の考えと合わない先生も中にはおられたのですが、それだけバラエティ豊かな研修をしてくださっていた証拠だと思います。また、研修のあとに今日の講演の内容について共感できるかどうかを本音で話し合える仲間ができたのもとてもうれしいことでした。(英語・女性)


DSCN2423.jpg◆全10回の研修を通して教師になるに向けての意識が変わりました。教育現場の知らなかった話を聞くことや、いろいろなプレゼンテーション練習をすることによって、本当に教師になってやっていけるのかと不安になりました。しかし、それを乗り越えることが教師としてのやりがいだということも実感しました。それに、他の研修生に出会えたことによって、いろいろな意見を聞き視野が広くなりました。その機会を与えてくださったエディケーショナルネットワークのスタッフの皆様には感謝の言葉でいっぱいです。ありがとうございました。
(数学・男性)


画像 96.jpg◆研修を受ける前の私はとにかく、子どもの前に立って授業をしたり、話をしたりした経験がほとんどない状態で、「子どもが好きでその成長にかかわりたい」という思いだけで突き進んでいるという感じでした。ご講演いただいた先生方のお言葉は私を奮起させてくれたし、研修生からの励ましやアドバイス、時々もらった短所の率直な指摘は、自分では気づかなかった本当の自分の気質に気づかせてくれました。今ではアルバイトをしている塾でも集団授業を持たせてもらえることになり、研修中は足りなかった「実戦」を積むことができる環境にあります。第6期トップネットの研修は、私に挫折を与え、プライドの浄化を促してくれました。そして、私に自信を持たせてくれて、私を前向きに行動させてくれています。(英語・女性)


DSCN2415.jpg◆本当にたくさんのことをしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。勇気を振り絞って参加させていただいて、本当によかったと思います。今までは、自分の中で、正解なのか不正解なのかわからない状態で、自分なりの方法で友達や生徒に接していましたが、心理学的な話をしていただいて、その考え方や、行動に、反省したり、自信を持つことができました。先生方が、色んな心理的な考えを勉強されていることに驚き、見習いたいと思いました。ご講演いただいたどの先生方も、自信にあふれていらっしゃって、前向きに生きていらっしゃるのだろうなと、思える方々ばかりで、それは、常に勉強し続けて、目指すものに向かってらっしゃるからだと思います。先生方のように、日々努力して、時には休憩できる人間になりたいと思いました。教育だけでなく、生きる上で、必要な想いを学ばせていただいたような気がします。(理科・女性)


画像 177.jpg◆全体的な感想は「素晴らしい」です。本当に無料で受けても良いのかと思うほど至れり尽くせりでしたし、講師の方々も一流で全く不満はありません。
内容的な部分は10回という非常に限られた時間ですから、ある程度選別されるのは当然ですし、こういう講義を受けたかったというのは研修生それぞれあると思います。みんなと話していてよく出たのがやはり、学力への不安です。学力への不安は研修生全員が少なからず抱いていることだと思うので、教科試験をすることは、その時は嫌でしたが、今思うとためになったと思います。まだ終わったという実感が沸かずにいます。研修生の友達もみんな明るくて一緒にいて楽しかったです。三ヶ月間良い研修を受けさせてくれてありがとうございました。(数学・男性)


画像 136.jpg◆トップネットの研修を受けて本当に良かったと思います。学校見学や講師の方々の講演など、とても充実した内容で、毎回毎回が新鮮で刺激的でした。そして、受講していなければ出会うことはなかったであろう、同じ夢に向かって頑張るかけがえのない仲間達ができました。このような場を与えて下さり、毎回私達に心配りをし、サポートして下さったスタッフの方々に心から感謝致します。本当にありがとうございました。今後私が先輩教員として手伝えることがございましたら、ぜひ御願い致します。これからも、ぜひとも、日本の教育界を担う未来の教師を育てていって下さい。(英語・男性)


画像 105.jpg◆今回、トップネット生として研修に参加させていただいたことは、私にとって本当にプラスになりました。特に印象に残ったのは、プレゼンテーションや模擬授業などといった実践的な研修で、人前で堂々と話すいい訓練になりました。出席して下さった先生方やトップネット生からの忌憚なきアドバイスもとても参考になり、自分の長所や短所、課題がかなり見えてきました。特に、実際に現場で働いておられる先生方からのアドバイスは、思いもかけない角度からの切り口が多く、思わずハッとさせられることも少なくなかったです。そして何よりも、トップネット生の仲間たちに出会えたことが、私にとって最高の財産となりました。研修の後はほぼ毎回食事に出かけて熱く語らい、また模擬授業のリハーサルを合同で行って互いに切磋琢磨するなど、様々な面で刺激を与え合えるいい仲間に恵まれたと、心から思います。(英語・男性)


DSCN2414.jpg◆私がこのトップネットの研修を受けてよかったと思っていることはまず何より同じ教師としての仲間ができたことです。研修が終わった後も、そして教師になってからもこの仲間はつながっていくことでしょう。そして研修で様々なことが学べたこと、実際に先生方の意見を聞く機会というのはほとんどないため実際に校長先生方などとお会いし、お話などを聞けたことがとてもよかったです。実際にお話を聞くことによって今の自分に足りないもの、これから身に付けないといけないことの発見になりました。この研修で学んだことは実際に教師になったときに役立つことばかりだと思います。ありがとうございました。(社会・男性)


画像 104.jpg◆「理想、信念を大事にする」、「当たり前のことを大事にする」。私は、この二つのことを今後の教師生活の指針にしようと思っています。「自分はまだまだ未熟である」ということは「当たり前」のことですが、このことを大事にできなければ成長はあり得ません。「当たり前」のことの再確認は、常に基本に立ち返ることでもあります。そしてまた、基本的なことを完璧にこなすことは、最も困難なことの一つでもあると思います。研修で学んだことは、私の教師としての根幹をなすものになることと思います。皆様から頂いたものを生徒たちの世代に返していけるよう、これからも励んでいきたいと思います。有意義な時間を与えて下さったことに、心より感謝いたします。(国語・男性)


画像 109.jpg◆全10回の研修を通して、私はトップネット生として本当に様々な経験をさせていただきました。3ヶ月という間でしたが、一つ一つの中身がとても濃く貴重なものだったので、研修期間はとても短く感じられました。すべての研修を通していろんな意味で成長できたと感じています。まだまだ成長していくべき点はありますが。研修では私の疑問や不安に対する答えや糸口を見つけることができたり、考えていく上で大切なことに気づかされたりしました。ここで得たことすべてが、今後の私にとって必要なものであり、生かしていけるものばかりであると感じています。イースタッフのみなさんを始め研修生のみなさんや研修を通してしかお会いできないであろう講師の先生方との出会いは本当に貴重なものでした。(英語・女性)


画像 078.jpg◆私は、大学の先輩の勧めで今回たまたま研修に参加することができましたが、教職を目指している人で不安を抱えている人はたくさんいると思います。もっともっと多くの方にこのトップネットの存在を知って欲しい、こういったチャンスを利用していって欲しいと思います。また、トップネットを通じて出会えた仲間、スタッフのみなさまとの関係はかけがえのないものである、これからも大切にしていきたい存在です。トップネットで出会った仲間やスタッフの方々の存在、講演してくださった先生方の存在は私の居場所であり、今後、私が学級を持って居場所を作っていくときに、子どもたちに語ってやれるすばらしいもの(経験)でした。この経験を今後の、教員としての糧にしていきたいと思います。本当に3ヶ月間ありがとうございました。(英語・女性)



 みなさんと初めてお会いした説明会や事前研修で、このトップネットの研修は「みんなで作り上げていくもの」というお話しをさせていただいたことがあります。私事ですが、第6期トップネットは私にとってもまさに「みんなで作り上げていくもの」でした。みなさんからの意見、すべてを叶えられたわけではありませんが、その大切な意見の一つひとつが第6期の研修を作り上げていったのだと思っています。私も成長させていただきました。
 そして、このトップネットという「場」がみなさんの心の拠り所の一つとなって下されば幸いです。研修生同士のつながりも大事にしていって下さい。本当に宝物だと思います。
 これからのみなさんのご活躍を心からお祈り申し上げます。
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2008年10月25日

第13回「ディベート」

TN20081025_019.JPG今回は講師にJPSEの教授をお招きし、“ディベート”とは何なのか、授業の中でどう役立っていくのか、またディベートを通してどのような学力が身につくのかを、レクチャーとモデルディベートから学びました。
学生時代に経験がある研修生もいましたが、殆どが初体験ということでした。




TN20081025_073.JPGまずは、それぞれが持っていたディベートに対する知識・考え等を織り交ぜた自己紹介から入りました。次にディベートの実施方法等を教わりました。そこではディベートにおける論題の種類には、「事実かどうかを討議する“推定論題”」、「2つのものの価値を比較して討議する“価値論題”」、「ある具体的な行動をとるかどうかを討議する“政策論題”」の3種類があること等を知りました。



TN20081025_031.JPGこの後実際に役割分担をし、「鉄道の優先席はなくすべきである」を論題とし、モデルディベートを皆で行いました。初めてディベートを経験した研修生が多いということもあって、なかなかスムーズに進行できないというような苦労もあったようですが、ボランティアでお手伝いに来てくださった3名の大学院生の助けもあり、最終的にはディベートの形になりました。



TN20081025_065.JPG皆さんには、今回の研修をよく復習し、将来学校現場で多くの生徒を相手にしたときに役立てられるようにしてもらいたいですね。
posted by トップネット私学教員養成所 事務局 at 19:45| 研修報告【東京】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

<本研修・第10回(最終回)>

 10月18日(土)。晴れ晴れ
 第6期トップネット研修は、この日が最終回。
 全10回、約3ヶ月にわたってお届けしてきた教員を目指すみなさんとの研修、『教師の教育相談(カウンセリング的アプローチ)』には、14名の研修生が参加となりました。
 座学、ワークショップと内容も盛りだくさんで、もっと時間があればいいのに・・・というお声も研修生の方々からいただきました。
 そして、講師の先生にもギリギリまでご講演いただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



DSCN2395.jpg◆講師の先生のお話は非常にためになると思われる内容が多く、多くの資料を頂いたり参考図書を紹介していただいたりと本当に有り難く思っております。10回の研修を終え、改めてその内容を復習しこれからも勉強を続けていかねばならないと思える研修でした。
(英語・男性)



DSCN2396.jpg◆今回の研修で、ソーシャルスクールワーカーの導入や、事例検討会の催しなど、学校の体制を整えて、生徒と教師にとってより良い環境をつくる必要があると思いました。そして、教師になる心構えを新にし、とても意味のある研修になりました。
(英語・男性)



DSCN2399.jpg◆今回も、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。子どもの変化を知るには、話を聴くことが重要で、しっかりと話をしていきたいと思っています。でも、その話の聴き方を間違えると、何の意味もないどころか、とんでもない溝を作ってしまうのだというのが、実感できました。
(理科・女性)



DSCN2405.jpg◆私はアルバイトでの経験から、人との距離の取り方の難しさを実感していましたので、今回ご講演の中で“教師は傷つく事が多い仕事”と先生がおっしゃった言葉にはとても共感できるものがありました。慣れない教師生活の中でも、生徒にはしっかりと聞く姿勢を持って接し続けていく事が大事であると実感し、逆にそれができていれば、生徒との距離の取り方は決して難しいものではないと教えられた気がしました。
(数学・女性)

DSCN2420.jpg◆研修では毎回様々な先生にお越しいただくので、同じ教育というフィールドの中でも実に様々な内容について学ぶことができます。先生方にはそれぞれのテーマがあると同時に、先生方それぞれの雰囲気があるので、その「雰囲気」というのも勉強になります。今回の先生が持っておられる「雰囲気」にも学ぶべきところがあったように思います。
(英語・女性)


DSCN2418.jpg◆今回の研修の先生の言葉の中で偶然から必然になり、そして奇跡となる出会いというのが印象的でした。教師になり、教室の子どもたちと偶然出会い、1年後には必然になり、その中から奇跡的な教え子が生まれることは教師の醍醐味だと思いました。また、この研修においても、偶然が必然になって、これから奇跡が生まれるように思いました。
(数学・男性)


DSCN2415.jpg◆「永遠の居場所はない」という言葉がありましたが、生徒もいつかは学校を卒業してゆきます。しかし、生徒との関係はそこで途切れるものではありません。その先も続いていくものです。その意味で良好な関係、信頼関係を結ぶことは必要不可欠なことですし、それがいじめや不登校を解決する第一歩になるのではないでしょうか。
(数学・男性)


DSCN2414.jpg◆教育は、学校だけで行うものではなく、家庭や地域との連携が不可欠だと、私も思います。真面目な教員ほど、いろいろなものを一人で抱え込もうとする、という話を幾度となく聞いたことがありますが、決してそんなことをする必要はないのだと、今回のご講演で勇気づけられました。保護者や他の教員など、様々な人々に支えられてこその教育であり、教員なのだと、改めて感じました。
(英語・男性)

DSCN2421.jpg◆生徒を理解するために色々と話し合わなければならないと思いました。今回の研修では主に生徒理解について学んだのですが、生徒を理解することによって保護者とのつながりも見えてくると思います。今回の研修はとても学ぶことが多い研修となりました。ありがとうございました。
(社会・男性)



DSCN2422.jpg◆私は、今まで教師になるために「話す力」を伸ばすことを一番に考えてきました。ただ、「聞く」ことが「言語によるコミュニケーション」だけではないということは、同様に「伝える」方法も言語によるものだけではないということになります。「聞く」ということ、「伝える」ということを、様々な角度から考えていくことも今後の課題にしたいと思います。
(国語・男性)


DSCN2423.jpg◆今まで、教育現場における相談に対してどのように解決していけばいいのだろうか。私は対処していけるのだろうかという不安ばかりを持っていました。今回の研修でこれらの不安に対する解決への糸口が見えました。今後自分自身で努力していくべき点は多いと思いますが、どのようにしていけばいいのかがわかり、とても収穫のある研修になりました。
(英語・女性)


DSCN2424.jpg◆今回先生の講演をお聞きして、『居場所』という言葉が私の中でとても響きました。私たちが、SOSを出してもいいよということを子どもに伝えてやる、子どもが話をできる場所や時間を作ってやることが大切だと思いました。私自身、トップネットは私の居場所でした。同じ志を持った仲間とも出会うことができました。私自身が、トップネットというすばらしい居場所を持てた経験、そこでどんな支えがあったかということを、これから子どもたちにどんどん語っていきたいと思いました。
(英語・女性)

DSCN2401.jpg◆本日の研修は生徒との適度な距離を保つための生徒への話し方、接し方を実践的に学ぶ貴重な機会となりました。何より、支援とは子どもの力を引き出すことであるという、教育の大前提を再確認でき、教師を目指す者が持つべき謙虚な気持ちと熱い思いの大切さを学ぶことができました。先生から、熱いエールをいただけたことは、今後の教員として生きていく上で心強い支えとなっていくことと思います。
(英語・女性)




 教師の教育相談ということで、講師の先生にご講演いただいた今回の研修でした。教師となった時の生徒との接し方をはじめとし、同僚の先生方、保護者との接し方にも通じる部分が多くあり、学ぶべき点が本当にたくさんありました。
 また、研修終了後には、講師の先生にも引続き、お忙しい中、懇親会にご参加いただき、研修生、スタッフも交えて、これまでの研修のお話しやこの日の研修のお話し、そして、これからのみなさんの活躍を楽しみに、いろいろとお話しさせていただきました。
 研修の内容ももちろんですが、この第6期のトップネット生として出会ったみなさんそれぞれがこれからもつながりを持っていっていただければ嬉しいです。これまで、この時、これからの出会いを大切にしていただければと思います。
 次回は、全10回の研修を振り返ってのみなさんの感想を掲載させていただきたいと思います。




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2008年10月11日

<本研修・第9回>

 10月11日(土)。
 第9回も『私学教育を体験する』研修の2回目。大阪市にある私学の学校を訪問させていただきました。この日も前回の研修同様、晴天に恵まれ、気持ちの良い研修になりました晴れ


                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



DSCN2346.jpg★前回に続き、実際に授業や学校の雰囲気を体感できたことは非常に良い経験になりました。私学の学校改革から従来の中高一貫校の常識である先取り教育の見直しなど、様々な取組みがなされていることを学びました。教頭先生のお話は新鮮かつ納得させられるものばかりで、共感できる点が多々ありました。子供に合わせ過ぎない授業や生徒を学校宣伝の武器にしないカリキュラムなど、今後の教師生活でも肝に銘じていきたいと思います。(英語・男性)



DSCN2350.jpg★私は今まで、中高一貫校の特色は先取り学習であると思っていましたので、今回見学させて頂いた学校では先取りの取り組みをされていなかったので少し意外でした。ですが、学校側からお話を聞かせて頂くと、中学の勉強や物事を正確に理解する力が不十分であると、学力向上に影響が出てくるという事から、生徒には毎日の朝読書や中学の内容を十分に理解させるためにあえて先取りではなく定着力を図った授業を受けさせているとの事で、学校全体が生徒の学力向上のために積極的に取り組んでおられるのがよく分かりました。(数学・女性)

DSCN2355.jpg★今回の研修も様々なことを学べて、知れて大変有意義な時間でした。学校の名前は知っていましたが、どのような学校かというのは、ほとんど知りませんでした。今回の研修で少なからずですが、色々学べたと思います。この学校が目指しているものはすごく理想だと感じましたが、無理だからと目指すのはやはり何か違う気がするので、この学校のように志をもっていくのは大切なことだなと感じました。私もこのように志を持って生きたいと感じました。(理科・男性)


DSCN2379.jpg★今回見学させていただいた学校は非常に歴史が古く、とても有名な私立学校なので、いつもより少し緊張して学校に向かいました。今までいくつか学校見学をさせていただいて抱いた感想は、校長先生や教頭先生のお人柄というのは学校全体の雰囲気にも反映されるのではないかということです。学校の応接室のようなところに案内され、ご紹介いただいた校長先生と教頭先生はとても生き生きとしておられ、問題は抱えていても、それをクリアしていこうという意気込みが感じられました。(英語・女性)


DSCN2384.jpg★校長先生の話では今の時代は学校経営のあり方を見直さなければいけないのだと実感させられました。また、そういうところも視野に入れて働かなければいけないのだと感じました。話の中で「教材研究は学校ですることでない」という言葉がすごく考えさせられました。教師は人に教えるプロであるのだから教材研究はできていて当たり前という考え方はこれから教師になるまでに何をすればいいのかと繋がるように思いました。(数学・男性)



DSCN2362.jpg★今回学校見学をさせていただいて、子どもや学校の現状を正しく把握し、背伸びをせずできることから実行していくという学校方針がものすごく印象的でした。校長先生や教頭先生は、普段、生徒に対して授業をしたり、教室で接したりする機会が少ないと思いますが、それをものともせず積極的に生徒と接し、向き合っている様子が目に浮かぶようでした。本日の学校見学は、私自身の教育観をより確固たるものにできた、大変貴重な機会となりました。(英語・女性)


DSCN2369.jpg★校長先生とお話されているときにも、立場の違いから、考えに違いがあっても、はっきりとお互いが自分の考えを言い合える環境にあることが感じられ、学校のための話し合いを、きっとたくさんしておられるんだろうと思いました。今は、まだ理想しか知りませんが、現実に教師になった後にも、教師同士でも、生徒とも、高めあっていけるような教師になりたいと思いました。(理科・女性)




DSCN2373.jpg★「伝統だけでは残っていけないということを痛感した。」という言葉がありましたが、私も今そのような流れがあるのではないかと感じています。私も今ある程度の見通しを持ちながら勉強を必死に進めていますが、残り半年で出来ることはそう多くはありません。しかしやるとやらないとでは大きな違いがあることは明らかです。これからも日々研鑽してゆきたいと思います。(数学・男性)




DSCN2389.jpg★私学にとって最も重要な人気獲得の要素は大学の合格実績であって、特に保護者はそれを目安に学校を選びます。しかし、多くの学校では合格実績に焦点を当てるあまり、生徒の本来の希望を考えず、とりあえず有名大学に送り出すという風潮に私は長い間疑問を持っておりました。校長先生と教頭先生のご講演にありました通り、教育とは子供の本質を伸ばすことです。ただ闇雲に有名大学を目指すよりも、生徒の本質を伸ばし、行きたいところに行けるようにするのが重要という考えにとても共感しました。(英語・男性)


DSCN2381.jpg★生徒の様子や学校の雰囲気など、実際に見学しなければわからないことを肌で感じることができたので、とても有意義な時間が過ごせたと思います。生徒全員が理解でき、かつ面白い授業ができればそれに越したことはないのですが、「どのレベルの生徒に合わせるべきか」という問題は、おそらく今後もずっとついて回ると思います。「生徒を、個別にどうフォローすべきか」という問題も含めて、今後もずっとこの問題について考えていきたいです。(英語・男性)



DSCN2348.jpg★私はこれまで、私学といえば、6年間で先取り教育をし、学力や進学率に力を注いでいる学校がほとんどであると思っていました。しかし、今回の見学を通して、進学率は二の次で、子どもが行きたい学校を目指せる学校づくりをしている私学もあるということが分かりました。特に、今回訪問させていただいた学校は、先取りをしない、基礎基本を定着させる教育を実践しており、またそれをすべての先生方が実行している学校であると感じました。(英語・女性)



DSCN2347.jpg★今回の学校見学も先生方のお話だけではなく、授業見学もさせていただき、とても勉強になりました。先取りせずにしっかり基礎を固めるという授業方針には、とても共感できました。学びの基礎作りを重視する方針は「ちゃんとやっている子に合わせる」という考えにも現れていると思います。私自身も教育実習の際に、少しこの傾向がありましたので、教壇に立つ際には「基礎を大事にし、生徒に迎合しない」ということを意識して臨みたいと思います。(国語・男性)



 校長先生、教頭先生の貴重なご講演をはじめ、テスト期間前にもかかわらず、その大事な授業までも見学をさせていただけて、盛りだくさんの内容となりました。また細やかなお心配りにも感謝の気持ちでいっぱいです。
 特にご講演では、研修生も目を輝かせて聞いていたように思います。
 次回は、いよいよ第10回、最終回の研修です。

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2008年10月08日

<本研修・第8回>

 10月08日(水)。晴れ晴れ
 第8回のトップネット研修は『私学教育を体験する』ということで、神戸市にある学校に訪問させていただきました。天気も良く、秋めいてきて涼しくなってきたところでしたが、この日は温かい一日となりました。

                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



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◆お伺いさせていただいた学校のキャラクター・ココロちゃんです。かわいいです◆


画像 204.jpg◆本日の研修で改めて私学の「色」というものを強く感じました。今まで受験した私学や自分の母校もそうですが、男子校・共学や宗教、立地場所などで校舎の雰囲気が大きく異なっていました。今回の学校は女子校ならではの雰囲気だけでなく、学校の教育目標がはっきりと形に表れているように感じました。言葉で説明される教育目標よりも実際に教室などを見学させてもらって感じた雰囲気は言葉で説明される教育目標よりも説得力があるように感じ、学校全体の「色」が強く出ているように思います。それぞれの私学ならではの「色」にふれて視野を広げていくことも大切だと感じました。(英語・男性)


画像 207.jpg◆今回も非常に有意義な研修になりました。本当に個性豊かな学校だなと感じました。スーツを着たよく素性の知れない私たちに気さくに話しかけてきてくれた子たちもいました。また、教頭先生のお話を聞かせていただきましたが、先生一人一人もまた、芯がしっかりしており、また個性豊かなのかなと感じました。それは、トップネット第2期の先輩を見ていても同じでした。すでに教師として働いているというのもあるかもしれませんが、本当に大きな方たちだなと感じました。もう一つ校風として非常に魅かれたのは、合唱練習の前の表彰のときに一人の生徒が順番を間違えたときに教頭先生もその生徒も周りの生徒にも笑いが起こっていたことです。いい意味での柔らかいという雰囲気、校風のようなものが垣間見れたかなと思いました。(理科・男性)


画像 213.jpg◆私は共学出身なので、女子校がどんな雰囲気なのかということが今まであまりよくわからなかったのですが、今回、実際に見学させていただくことで、女子校のよさや感じがわかったような気がします。教頭先生のお話を聞くことで、現在でも女性に特化した教育というのはやはり必要なのだと感じました。共学ではなかなか性別でわけた教育というものができませんが、女子校はそれができるので、より細かな指導ができるのだと思います。(英語・女性)


画像 214.jpg◆「人を幸せにすることで自分も幸せになる」と感じられる生徒を育成するという学校方針は、私も、どの学校に勤務することになっても大切にしなければならないことであるし、どの生徒にも身につけさせるべき心であると思いました。全体合唱をはじめとする、情操陶冶の精神にのっとった取り組みは、本日最も印象深かったです。とても有意義な学校見学でした。(英語・女性)


画像 211.jpg◆何度も言うことになりますが、女子校というものを体験できるというのが参加の理由でした。しかし実際見てみると、ただ単なる女子校ということだけでなく細かな部分にまでこだわりを感じました。会議をただの事務連絡で終わらせないという言葉もありましたが、例えば校則の細かな部分に至るまで真剣に話し合いながら決定しているのではないかと思いました。(数学・男性)


画像 217.jpg◆中高一貫の女子高ということで、見学に伺う以前は公立学校出身の私には学校の想像がつきませんでした。学校の第一印象としては、自然に囲まれたのびのびとした環境にあり、校舎は明治時代の雰囲気を現代も保っている伝統的なものでした。生徒達は全体的にとても明るく、元気が溢れるという表現が似合う様子でした。今回の研修で、女子高ならではの教育とその魅力に触れることができ、とても勉強になりました。(英語・男性)


画像 206.jpg◆今回、学校を見学させていただき、とても印象に残っていることが合唱です。1年生、2年生、3年生がパートごとに分かれて、全校で合唱を作り出している姿にとても感動しました。特に、その声量と集中力には驚きました。1年生と3年生では経験が違うので、声の大きさに差があったものの、勢いでは負けていませんでした。先輩の声に押されまいと頑張っている姿がとてもすばらしかったです。また、合唱が始まると、生徒たちはそれに集中し、力強く歌っている姿に鳥肌が立ちました。合唱の強みを活かした取り組みをしていらっしゃる学校を見学することができ、とても勉強になりました。ありがとうございました。(英語・女性)


画像 223.jpg◆今回、実際に雰囲気を肌で感じることができて非常によい経験ができました。元気でのびのびとした生徒たちを見て初めは少し驚きましたが、一つの女子校の良さだと思います。同性ばかりの集団ゆえに、ありのままを出しやすいのではないかと思います。合唱も統一感、迫力があり素晴らしいものでした。その他、先生方から多くの参考になるお話を聞くこともでき、充実した時間を過ごせたことに感謝したいと思います。(国語・男性)



 伝統ある学校で、様々なお話を聞かせていただき、またいろんな施設も見せていただけたことで、研修生も実際の学校はどういったものなのかを肌で感じることが出来たことと思います。
 第9回の研修も大阪市にある学校を見学させていただく研修です。




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2008年10月05日

<本研修・第7回>

 10月05日(日)。
 第7回のトップネットの研修は、『保護者対応』の研修ということで、これから教員になるにあたって必ず関わっていくことになる保護者の方々への対応、コミュニケーションの取り方など幅広く講師の先生にお話いただける機会となりました。


                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



画像 156.jpg●前回までの模擬授業と異なり、講演を聞くだけという受け身の研修のはずでしたが、先生のお話に引き込まれてしまい、時間が経つのがいつもに増して早かったように感じます。今回の内容は塾でのアルバイトや教育実習ではわからない保護者対応ということで話して頂いた内容が新鮮だったことに加え、実体験に基づいた具体例を交えたお話だったのでいつもよりわかりやすく実感を持って聞くことができました。教師としての立派な理念や目標も大切だということは重々承知してますが、今回の先生はどこか気楽というか、構えさせない何かを持っておられ、話も失礼ながら御歳の割に若いと感じました。生徒・保護者との信頼関係を築くためには柔軟な発想や思考が必要だと感じました。(英語・男性)


画像 160.jpg●今回の研修では、事前に先生が用意されていた資料を読み、接し方や言葉の掛け方次第で子ども達はいくらでも伸びる可能性がある事を教えられました。研修中でも、“チェーンインタビュー”等、コミュニケーションを取る上でのコツを実際に目で見る事ができ、先生が普段から児童・生徒の内面を知ろうとして接しておられる事がよく分かり、参考になりました。おそらく教諭になってからは、“保護者対応”というのは避けては通れないものなので、研修生からの質問もかなり現場を意識したものでありましたし、それだけに今回の研修に掛ける思いは皆相当なものでした。その分、実りあるものになったと思います。今回、先生がおっしゃった言葉を忘れずに、現場で活かせるようにしようと思いました。(数学・女性)


画像 163.jpg●今回のお話はわかりやすく、具体的で、非常に聞きやすかったです。保護者対応という難しい問題に対する明快な解決法を示されており、目からうろこという感じでした。特に保護者対応ということに絞ってのお話でしたが、先生に教えていただいた人間関係を円滑にするためのノウハウは今後様々な場面で活用できると思います。保護者対応は昨今の教員にとって大変かつ重要な仕事だと思います。親の質が近年変わってきているとはいえ、教育にたずさわる者は必ず保護者と関わっていかなければなりません。教師を目指す者は上手な保護者対応の仕方を絶対に学んでおくべきだと思います。先生のご講演は保護者対応の仕方だけではなく、生徒との関係をはぐくむ上でも大変役に立つ内容だったと思います。(英語・女性)


画像 177.jpg●「モンスターペアレンツ」という言葉を最近よく耳にしますが、本当に理不尽な要求をする親は何人かだけではないのかと思いました。それぞれの家庭において、親はそれぞれの教育をします。溺愛したり、放任したり、過支配であったりする中で、いろいろな問題が起きています。しかし、それは子どもと親という関係が分からなくなってきている結果なのではと思います。特に響いた言葉は「相手の心理的事実を大切に。客観的事実は確認を。」です。そういった技術をつけることもこれから大事になり、生徒や親との関係を作る上で大切だなということを今回の研修で学びました。(数学・男性)


画像 179.jpg●今回の研修は保護者対応でした。保護者対応だけでなく生徒とのコミュニケーションについても学びました。今回特に印象に残ったことは「自分の気持ちはIメッセージで伝える」ということです。これは「私は・・・・・・だ」と自分を主語にして話す。ということで自分の気持ちを伝えれば気持ちの伝わり方が違うというものですが、今までの自分の生徒と接してきた様子を思い返すと意外とできていなかったことがわかりました。一方的な否定はせず夢や希望を持たせるような発言をしないといけないと感じました。今回学んだような知識と実際に教師をする中で身に付けた経験とが合わさって本当の生徒や保護者との対応力というものが身につくと思います。(社会・男性)


画像 180.jpg●今回の研修は保護者対応についてのご講演であったが、保護者対応をうまくいかせるには、大人も子どもも関係なく、あらゆる人に思いやりを持って対応することが基本であるということを学んだ。学校・家庭・地域の連携が叫ばれる今、学校サイドから家庭や地域に働きかけ、信頼を得るためには、教師1人1人の教育に対する熱意や子どもに対する思いやりを、正しく、効果的に伝えることが重要であると考えた。そのとき役に立つのが、本日学んだ内容であると思う。今回の研修で学んだことを、保護者対応のときだけでなく、あらゆる人と接するときにも役立てようと強く感じた。(英語・女性)


画像 164.jpg●自分が教師になろうと思ったきっかけが、辛い気持ちを持っている人の話を聞いてあげたいという思いからだったので、今回のお話は、本当に貴重な経験になりました。笑顔の中の絶望に気付いてあげることが、本当に大切なことだと思います。笑顔で感情を隠して、毎日を頑張って生きている子は、たくさんいると思います。今まで出会ってきた友達の中にも、これから出会っていく生徒の中にも、生徒だけでなく、いろんな人が、自分の中の感情を押し込めて生きていると思います。無意識の中にある否定の言葉も、とてもたくさんあると思います。気付かないうちに、降り積もっていっているものだと思います。しっかりと、前を向いて、本当の笑顔でいられるように、たくさん話をして、肯定してあげたいと思いました。(理科・女性)


画像 168.jpg●保護者対応、保護者とのコミュニケーションというものを心理学的な観点も踏まえつつ講義をされていたということでとても新鮮でした。保護者を4つのタイプに分類し、そこから現在の保護者の問題を浮き彫りにしたり、アスリートの監督の選手育成論から、子どもの教育というものを考えたりと私にとっては斬新なアプローチばかりでした。保護者対応、保護者との付き合い方というのは教員になった後の大きなテーマであると思います。そしてこれは実際に教員になり、保護者と関わるようになったときはじめて直面する問題でもあります。教員になる前から保護者対応について学ぶことができ、大変貴重な経験になったと思います。(数学・男性)


画像 174.jpg●依然から心理学には興味があり、悩みを抱えている生徒をどうすれば救えるかと考えておりましたので、今回の研修で具体的な方法を教わることができ、大変勉強になりました。近年では、生徒が悩んでいるのを見抜けなく、命を落として初めて抱えていた問題に気づくという痛ましいケースが増えており、教師は生徒の絶望を見抜けなければならないと強く思いました。その為には、日ごろから生徒とできるだけ関わり、日々の生徒の微妙な変化に気づけるようにならなければなりません。改めて、生徒と関わっていくことは大切だと感じ、そして、心理学に基づいた技術も勉強して、生徒の内面に入っていくことができる教師になりたいと思いました。(英語・男性)


画像 189.jpg●今回の先生のご講義は、「目から鱗」の連続でした。最初に鱗が落ちたのは、「素直な生徒は褒めて伸ばす」「反発する生徒には夢と希望を与える」「頑固な生徒には友達として接する」など、生徒の性格によって接し方を変えなければならない、というお話を聞いたときでした。果たして自分は、アルバイト先で子どもたちと接するとき、そのような柔軟な接し方ができていただろうか、と反省させられました。また同時に、生徒たちをしっかり観て、性格を見極めることの大切さを痛感しました。今の私にとって、そのような「見極め」はかなり苦手な部類に入るので、今後、この力を伸ばしていきたいと思います。トップネット生の中にも、人の性格を見極めるのがうまい人たちがたくさんいるので、その人たちから少しでも学んでいきたいと考えています。(英語・男性)


画像 194.jpg●大学の社会心理学の講義で「構成的エンカウンター」について習いましたが、それをどの場面で利用するのか、どういうときに利用するのかというイメージがわきませんでした。しかし、今回、先生のお話をお聞きして、それが保護者会または生徒とのコミュニケーションのひとつとして役立てられている事例をお聞きして「ああ、こういうときに利用するととても効果があるんだ」とうれしく思いました。机の上で学んできたことがやっと身についた気がしました。できればもっとお話をお聞きしたかったのですが、まずは、先生が講演中に教えてくださった本を読み勉強したいと思います。本日は貴重なご講演、ありがとうございました。(英語・女性)


画像 195.jpg●今回は保護者対応の回ということでしたが、それだけではなく、生徒といかにコミュニケーションをとっていくかに関してもお話を聞くことができ、とても勉強になりました。保護者対応で気をつけなければいけないことや対応の技術についても、色々と教えて頂きました。他にも保護者の子育てのタイプの分類や子どものタイプに合わせた指導など、多くのことを学びましたが、結局のところ生徒・保護者と上手く関わっていくために最も重要なことはコミュニケーションの取り方だと思いました。先生は「モンスターはいない」とおっしゃっていましたが、背景には「対立するのではなく、協力する」という理念があるように思われます。問題に対処することだけに囚われないように気をつけていきたいと思います。(国語・男性)



 今後、教師として活躍していく中で、必ず必要となってくる「保護者対応」。今回の講師の先生のお話はその対応だけにとどまるお話ではなく、生活していく中でも必要なものということで、研修生の感想にもあるようにもっともっと広い意味で考えさせられる研修になったということでした。



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2008年10月04日

第12回「構成的グループエンカウンター」

トップネット私学教員養成所の研修も今回を含めて残り4回ですね。


今回の研修は「構成的グループエンカウンター」。


あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、私学教員を目指す研修生にとっては体験しておいて損はないコンテンツです。



まずは、エンカウンターを行う前にコミュニケーションについて体験します。



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コミュニケーションの方法を制限されると改めて難しさを実感できます。



次に、研修生を3つのグループに分け、各グループの考えをKJ法でをまとめていきます。



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各グループごとにまとめた内容を発表していきます。



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最後に、今回の活動をシェアリングです。



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今回の研修で「構成的グループエンカウンター」を体験できました。
互いの考えを実際に共有することで、自身の成長やエンカウンターに興味を持てたはずです。



次の研修は「ディベート」です。初体験の研修生もいるかも知れませんが、一度体験しておく必要があるコンテンツですね。




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2008年09月27日

第11回「模擬面接」

トップネット研修・第11回目は「模擬面接」です。
私学の理事長・校長先生方にお越しいただき、集団面接を行いました。
入室から退室までのマナーもしっかりチェック。
面接での長所や改善点も見えてきます。


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先生の鋭い質問に、本番さながらの緊張感です。


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フィードバックをしっかりメモ。実際の面接に活かします。


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最後は先生方からの講評。
教員をめざす研修生への、温かな眼差しが印象に残りました。
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<本研修・第6回>

 9月27日(土)。
 第6回の研修は、前回に続き『模擬授業』研修でした。今回も3名の私学の先生にお越しいただき、ご講評いただけることとなりました。前回の模擬授業を担当された研修生も自身の模擬授業の様子を確認したいということで収録していたものを見られたり、今回の模擬授業を担当された方々も何度も練習され、自身の力を出来るだけ出せるようにと一生懸命に研究されていましたひらめき


                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



画像 125.jpg★今回の模擬授業ではあえて特殊な設定でさせて頂きました。担当する授業本番の予行演習のような形で本研修を利用させていただいて申し訳ない気持ちもありますが、やはり普段行っている授業・これからする予定の授業を客観的に評価していただく良い場だと判断しやらせて頂きました。個人的には失敗したあと上手く修正できた点もありましたが、今までに指摘されてきた話の速度や目線などどこまで改善されているか疑問に残る部分も多かったです。ただ、他の研修生への指摘も含めて注意しなければならない事がわかってきただけでも昔と比べて大きな進歩だと思いますので、今後の授業に活かしていきたいと思います。(英語・男性)


画像 120.jpg★今回のように、自分の授業を客観的に見てコメントを頂けるというのはおそらく今だけでしょう。4月から教壇に立ち、実際に授業をしながら現職の先生方にご意見を頂く機会というのはなかなかないと思います。それ故、今後の自分の授業に繋げていくため、より実りある研修にするために授業の準備にも時間を掛けました。個人的な総評としては、実際に授業で同じ単元を扱う時の方針を、自分の中で明確にする事ができましたし、現時点での課題も見つかったので頑張った甲斐はあったと思います。研修も残す所あとわずかとなってきましたので、今後の研修を実りあるものにしていきたいと思います。(数学・女性)


画像 123.jpg★前研修では、授業をする側で研修に参加していましたが、今回は完全に授業を見る側で研修に参加しました。前回とはまた違った雰囲気で参加できたので新鮮でした。他研修生の授業を見ることで、自分の授業のフィードバックとは違った視点で自分を見つめることができたのではないかと思いました。前回と今回の研修で学んだことを取りこぼしのないように受け止めて、自分の力にしていきたいと思います。また、実習という形の研修はこれで終わりだと思いますのが、残りの研修の中でも、学ぶことは多数あると思うので、これもまた、一語一句、一分一秒を大切にし、取りこぼしのないように頑張りたいと思います。研修も残り少なくなってきましたが、よろしくお願いします。(理科・男性)


画像 126.jpg★今回の研修では実際に自分が模擬授業をする番だったので、楽しみでもあり、緊張もしていました。あくまでも研修の中での模擬授業ということなので、上手にこなそうとするのではなく、あえて苦手なところに挑戦して、改善すべきところは改善し、また新たな自分の課題を見つけようと思っていました。今回模擬授業をした他の研修生たちも、練習のときに課題を発見し、それから研修時までのわずかな時間できちんと改善できていたので、さすがだな、と思いました。みんなそれぞれ工夫をして、なんとかよいものを、という気持ちが全体としてとてもよい雰囲気を作り出していたと思います。とても充実した研修でした。(英語・女性)


画像 128.jpg★今回の模擬授業を見ていて自分の模擬授業と客観的に比べることができ、いろいろと発見することができました。ある先生はコメントで、「授業では間違ったことを教えてはいけない。」と言っていました。その通りだと思います。しかし、それは簡単なようで難しいと思います。そのためにも、周到な予習と準備が必要だと思いました。また、教師になるまでの時間を使って、専門知識をしっかり勉強しなければいけないと気持ちを引き締めることができました。(数学・男性)



画像 130.jpg★今回の研修では模擬授業を行いました。今回は自分が授業をする側でした。模擬授業ということでプレゼンテーション的なものにするのか、それとも実際の授業に近い形にするのか悩んだのですが、今回の模擬授業ではできるだけ実際の学校での授業に近い形にしようと心がけました。来年から実際に教団に立つと今回のように多くの方に授業を見てもらいコメントをいただく機会はそう多くはないでしょう。このような機会を十分生かしたいと思います。(社会・男性)



画像 133.jpg★今回は研修生の模擬授業を見る側として参加いたしました。改めて、自分が授業を行うのと、人の授業を客観的に見るのとでは、全く違うということが分かりました。模擬授業を見てコメントを記入することを通して、自分ならどのような授業をしたいか、研修生の授業のどのような点を参考にして取り入れたいか、また自分も気をつけなければならない点はどこかということを考えることができたので、今後の授業に活かしていきたいと思っております。授業全体を実のあるものにするため、心がけていこうと思います。(英語・女性)


画像 135.jpg★実際に模擬授業をやらせていただいて、あらためて授業を作る難しさを実感できました。生徒役をしてくださっている方々の目線を見つめ返すことが、なかなか出来なかったのが、一番の反省点でした。教育実習中、生徒の前での授業は、それほど緊張で固まってしまうこともなかったのですが、やはり、目線が生徒とは違っていて、どうしても不安な気持ちが大きくなり、気付けば予定に無い言葉を次から次へと発してしまっていて、本当に経験不足だということを感じました。もっと自分に自信を持ち、いろいろな所に気を配れるよう、自分の土台を固めていきたいと思いました。(理科・女性)



画像 139.jpg★最後の講師の方々の総評が大変印象に残っています。まずは、教師になる前からこのような研修を積み授業力を高める努力をしているということ自体がとても貴重なことであるということです。それに加えてそのような研修を受けることができていることが私にとってとてもありがたいことで、一回一回をより大切にしていこうという決意がわきました。教員を目指す人々がこのように模擬授業を批評し合い、ともに学ぶという機会自体が本当に少なく、貴重であると感じます。二回にわたる模擬授業も終了し、研修も折り返し地点に来ましたが、みな回を重ねるごとに意識が高まっているように思います。このまま最後の研修まで高い意識を持って臨みたいと思います。(数学・男性)



画像 140.jpg★それぞれの研修生の授業で個性が光っており、とても良い刺激となりました。やはり授業はその人の個性がでるもので、興味深かったです。担当教科以外の授業からも学ぶことは多く、板書の構成の仕方、生徒のひきつけ方などのテクニックを見ることができ、取り入れられる部分は自分の授業でも積極的に使おうと思いました。そして、奇抜なアイディアを上手く取り入れて授業をおもしろくしている研修生もおり、自分ももっと工夫をしようと思いました。お越し下さった先生方からのアドバイスは興味深く、とても参考になりました。専門的な指導もして頂き、このような貴重な機会を与えて頂いたことにとても感謝しております。(英語・男性)


画像 141.jpg★今回のプログラムを通して思ったのは、「みなさん、模擬授業がとてもうまいなぁ」ということです。声の大きさや話すスピード、導入でのツカミ、絵を使ってのわかりやすい説明など、いろんなところが工夫されていて、とても刺激になりました。今回、私はずっと生徒役でしたが、一生徒としてそれぞれの授業を楽しむことができたと思います。「生徒が楽しめ、さらに勉強になるような授業を目指して、自分もがんばらなければ」という思いが、今回のプログラムを通して、さらに強くなりました。(英語・男性)



画像 142.jpg★今日、特に学んだことは、私にとって分かりやすく楽しい授業が、英語が苦手な人もしくは、英語を習い始めたばかりの生徒にとっては、そうとは限らないということが分かりました。この方法使える、このネタいいなぁという内容も、ベテランの先生からご指摘を受けるまでは、その方法が最善であると思い込んでいました。特に、気をつけたいと思ったことが、「間違ったことを教えない」ということです。生徒に教える前に、授業をする前に、自分の持っている知識は正しいのか、またこの指導方法でいいのかということをもう一度確認することが大切であると思いました。(英語・女性)


画像 144.jpg★今回の研修は模擬授業2日目ということで、全員の授業を通して感じたことは、前回私達が授業をした時に、先生方からいただいたアドバイスを参考にして、よりよい授業をしていると感じました。この先生の授業聞いてみたいと思える授業ばかりで、10分はとても短く感じました。同じ教科の授業でも入り方がまったく違っていたり、やり方がまったく違っていておもしろいと感じました。前回の模擬授業の感想を頂き、いろんな方からのいろんな視点でのアドバイスがとても参考になりました。このように模擬授業をさせていただく機会はとても貴重で今後そういった機会を作ることはむずかしくなってくるとは思いますが、授業をするという点において経験は大切な要素の一つであると思いますので、そのような機会をつくりどんどん経験を積んでいきたいと思います。(英語・女性)


★今回は、自分ならどう説明するか、どのように発問するか、ということを中心に考えながら見ていました。そのようにして見ていると、説明を聞きながら「ここはこう言う方がいいのでは」、「こういう順番で提示する方がよいのでは」など色々と考えることができました。その際に感じたことは、私は今まで授業の準備として「どのように説明するか」「どう言えば一番分かりやすいか」ということを常に一番重要なこととしてきたということです。模擬授業を通して、自分の課題だけではなく、特もおぼろげながら見えてきたと思います。トップネットで、このように人前で話すということはもうないと思いますが、研修を通して得たものを今後の教師生活に活かしていきたいと思います。(国語・男性)


★今回の研修では私自身が模擬授業を担当させていただきました。前回に引き続き今回も改めて感じた事はやはり他教科の人の模擬授業もとても参考になるということです。私自身,英語科ではありますが本命は小学校全科ですので,国語,算数,理科,社会の全教科を教えなければいけません。また,再来年には外国語活動ということで英語の授業も導入する事が決定されています。そういった意味においても,授業で取り扱う分野や範囲は違えど,科目は同じということで参考にさせていただく部分が多々ありました。一つの教科にしてもたくさんの切り口があり,他教科の指導法とそれらを総合的に関連付けながら授業を組み立てたり,他人の授業方法を自分の中に取り入れる事で自分だけのとてもいい授業ができるのではないかと思いました。(英語・男性)
 


 第5回、第6回と2度にわたる模擬授業の研修が終了致しました。それぞれの研修生がそれぞれに思うこと、感じたこと、それらは今後に必ず役立つものだと思います。また、お越しいただいた講師の先生方、他の研修生からのコメントも今後のみなさんにとって大きな糧となることと思います。
 研修も中盤に差し掛かりました。残りの研修も有意義な時間にしていただければと願います。



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2008年09月20日

<本研修・第5回>

 9月20日(土)。
 第5回のトップネット研修は『模擬授業』でした。第6回と合わせて、2週に渡って行なわれます。その第1回目でした。夕方から始まる研修の前に数名の研修生は模擬授業の練習を、ということで事務所の一室でお互いに模擬授業に磨きをかけるべく切磋琢磨されていました。
自ら意欲的に練習をされていて、こちらも見ていて熱が入ってしまいましたひらめき



                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■


画像 91.jpg◆正直なところ今回は自分の発表ではなかった為いつもの研修より受身の姿勢で臨み緊張感が欠けてしまっていたのではないかと反省しています。本日模擬授業をされた同期のメンバー全体の印象としては、非常によく準備してきているというものでした。次回は自分も模擬授業を行うので、今回担当された同期の皆に負けないようしっかり準備して臨みたいと思います。(英語・男性)





画像 92.jpg◆今回の研修では模擬授業をする機会を与えていただきました。私はこの機会に、教育実習の際にも全くやったことのない分野で授業をすることで今後の課題をたくさんみつけていきたいという思いで参加させていただきました。
私自身の模擬授業に関しては、考えていたようにたくさんの課題を見つけ改善していく箇所がたくさんあることを一番感じました。これからもっと教科だけでなく授業方法も勉強し、実際に人前で授業をする回数を重ねていかないといけないと感じました。人前に立って話をするということに関しては、研修のおかげではじめよりはだいぶなれることができたと感じました。(英語・女性)



画像 95.jpg◆以前の私は、自分の発する言葉や内容に自信が持てていなかったと思います。そのことが、言葉がスムーズに出てこなかった原因の1つであると気づいたので、今回は確固たる自信を持ちたいと思い、自分で自信が持てるだけの内容を考え、自分の納得のいく分だけ練習を行いました。もちろん、教師は一生学んでいかなければならず、授業というものはいくらでも改善の余地があるものなので、私の模擬授業もまだまだ改善点が山積みです。先生方から頂いたご講評は、しっかりと受け止めて、実際の授業に活かそうと思います。(英語・女性)


画像 99.jpg◆今回、模擬授業を行うにあたって、「ゆったりと話す」、「声に抑揚をつける」という二点を特に意識しました。第一回のプレゼンテーションで「早口」という指摘を頂いていましたし、前回の二分間のプレゼンでもやはり早口になっていました。丁寧に言葉を発し、ゆったりとしたペースで話すこと、この点に関しては授業中常に意識できていましたし、以前に比べて確実に改善されてきていると思いました。抑揚に関しても、意識してある程度つけられていたと思います。実際に教壇に立つまでに模擬授業をする機会はもうあまりないと思いますが、今回得られた課題、問題をどう解決していくかをしっかり考えていきたいと思います。(国語・男性)


画像 100.jpg◆今回は模擬授業ということで4名の英語の授業、2名の数学の授業、理科、古典それぞれ1名の模擬授業を見ました。当日お越しいただいていたとある先生がおっしゃっていたようにそれぞれがある程度の基準を超えており、それぞれが話し方から、仕草、表情、姿勢など自分の授業スタイルを持っており、上手だなと思いました。私は本当に大切なものは「コミュニケーション活動」を通して、英語の楽しさを味わい、また、相手を思いやる気持ち等のコミュニケーションの仕方を学んでいくことだと思います。これからもひじ自己研鑽を怠らずに頑張りたいと思います。(英語・男性)


画像 103.jpg◆前回の模擬授業のとき指摘されたのが「1対1の授業の感覚を」ということでした。授業は「1対40」で行われるものではなく、「1対1」が40人分あるのだと考えるのが原則です。前回私は首は振っていたものの、一人一人と目を合わせながら授業を進めていくということは出来ていませんでした。その結果教師一人で授業を進めていくような授業になってしまいました。今回私が気をつけたことは一人一人と目を合わせながらゆっくりと授業を進めていくということです。今回の模擬授業を客観的に見つめ、他の人からの意見も頂きながら、もっと自分の授業力を高めていきたいと思います。(数学・男性)



画像 104.jpg◆授業のやり方というのは10人教師がいたら10通りあるというふうによく言われますが、本当にそうだと思います。今回模擬授業をした研修生の中には自分の特徴をよくわかっていて、とても効果的な授業をしている人がいました。逆に、自分の欠点をもっとよく見極めて、もう少し改善すればもっといい授業になるのに残念だなと思うような人もいました。私の今のところの課題は一人で授業をしないこと、生徒を巻き込んだ授業にすること、メリハリをつけることだと思います。これらの点を改善する上で、他の研修生はこういった点にどのように取り組んでいるのかを見ることができたので、今度は自分なりの方法を考えていきたいと思います。(英語・女性)


画像 105.jpg◆今回は自分の番ではなく、他の研修生の授業を見学する番だったのですが、様々な方の授業を見ることができてよかったと思っています。見学しているなかで、研修生の授業のいいところ、悪いところを自分で考え、自分の授業を考え直すいい機会となりました。今回の研修では私の専門の社会科の授業を見ることはできなかったのですが、英語や数学の授業からでも社会科の授業に共通するものがありました。今回の研修で学んだことを実際の授業に役立てたいと思います。(社会・男性)



画像 106.jpg◆今回の模擬授業を通して感じたのは、「やはり、頭で考えるだけでなく、実際にやってみないと見えてこないこともある」ということです。今回の模擬授業を通して、頭で考えるだけでは気づかなかった、いろいろな弱点が見えてきました。緊張して思うような表情ができなかったり、授業構成の甘さが目立ったりと、改善すべき点が具体的に見えてきたので、今後、それらの克服を目指してがんばろうという強い気持ちが生まれました。その意味で、今回の模擬授業は、とても有意義なものになりました。(英語・男性)



画像 109.jpg◆以前、教育実習先の先生が、「前のクラスよりも次のクラスでの授業の完成度が高いということがあってはならない。」と仰っていました。授業は全てが本番なので、全てのクラスで高い完成度を維持しなければ不公平が生じるということです。もちろん失敗は本番では許されませんので、授業前にはしっかりと準備をしなければなりません。全責任を背負うプロとしての厳しさを改めて感じました。板書、説明の仕方、生徒とのインタラクションの考慮など、未熟な私には苦手なことばかりです。この研修を通して、自分の能力を客観視し、個性を生かして何ができるか、何が欠けているのかをよく考えて、課題を一つずつクリアしていきたいです。(英語・男性)


画像 110.jpg◆どの人の授業も、とても勉強になりました。自分と同じ教科の授業を見せていただくのは、自分の場合と比べて、説明のしかたや、入り方なども違っていて、いろんなやり方があるのだと、改めて学ばせていただきました。他の教科の授業でも、生徒のひきつけ方や、授業のやり方で、今まで考えたこともなかった方法をとっていたりしていたので、とても勉強になりました。指導案の書き方も、教科によっても、人によっても様々で、教科書の使い方や、ノートの取り方、色の使い方、プリントや資料集の使い方など、本当に色々な点で違いがあって、どの授業を聞かせていただいたのも、全部が勉強になりました。(理科・女性)



画像 107.jpg◆今回、模擬授業をやる上で、何もかもが自由だったので、指導案を作成する段階でたいへん悩みました。前回の講演で「授業には、やりたい授業とやるべき授業のふたつがある。」とおっしゃっていたことを思い出しました。また、第1回研修時に、一度皆さんの前で話をした経験がとても参考になり、やりたい授業とやるべき授業、このふたつのバランスがとれた授業案を計画することができました。こうして考えてみると、1回1回の研修がとても入念に考えられており、その研修内容の順番も工夫されていることに気がつきました。このタイミングで模擬授業をできたこと、また、知識や経験豊富な先生方に講評していただけるという環境があったことにとても感謝しています。(英語・女性)


画像 94.jpg◆今回は模擬授業という観点ともう一つそれとは関係ない観点でも、発見というか勉強になりました。まず模擬授業においてですが、今回はあまり準備ができなかったので、前に模擬授業をしたことのある分野で臨みました。なので、内容という点では変わらないので、一つのプレゼンテーションとしていかにまとめるかを意識しました。やはり先生方は10分間の我々しか見ることができないので、そのなかでいかに「自分の授業はこれだ」アピールできるかが重要だと思ったからです。結果としては今の実力はだせたと思います。そして、改善点もいくつかはっきりと分かったのでよかったです。(理科・男性)


◆今回の研修の前に何人かの研修生と模擬授業の練習を行っていました。その時に指摘を受けたことを注意して、研修の模擬授業に臨みました。しかし、学校の先生がいる中での模擬授業ということで緊張してしまい。結果としては、練習のときより指摘の多い授業になってしまいました。自分の中で、緊張というものはなんとかしないといけない課題のように感じました。また、このほかにもいろいろと自分なりの課題を見つけることもできました。他の研修生の模擬授業はすばらしいものばかりでした。しかし、その中で学校の先生から見るといろいろな指摘がありました。まだ、先生にはなっていないという立場において、経験というものの大きさを感じました。(数学・男性)


◆参加下さった先生方には、各授業に対して、現場で生徒に教えるという立場に立ってご講評頂く事ができました。プロの指導者として注意すべき事柄から、生徒を上手く惹きつけるテクニックまで様々な事を教えて下さりました。先生方は場合によっては、我々の前で、研修生が用意した物を使って、“私ならこうします”とテクニックを披露される事もありました。そんな中、研修生に欠けている部分を補うようなご指摘をなさると同時に、「決して他の人の真似事をするのではなく、今やっている模擬授業もその人にしかできない授業なのだから、それはそれで大事にしていくべきだし、授業における不備はすべて自分の責任であるという意識をしなければいけない。」といったお言葉を頂き、授業をする上での心構えについても、貴重な意見を頂く事ができました。(数学・女性)





 今回の研修は15名の研修生が参加され、その分、模擬授業のコメント・講評もいろんな方々からいただける内容になりました。人それぞれ見方・聞き方・捉え方など様々です。いろんな意見があると思います。すべてを一気に取り上げ、自分のものにすることは容易ではありません。できるところからコツコツとこなしていくこと、それが一番大事だと思います。
 自分に負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、そして自分を信じぬくこと。何かの歌の歌詞のようですが、本当に大事なことだと思います。いつも研修生の一生懸命さには学ばされることがたくさんあります。これからも頑張って行きましょう。模擬授業を担当された方々、お疲れ様でした。
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2008年09月13日

<本研修・第4回>

 9月13日(土)、第4回研修は朝から雨が降り、天候が危ぶまれましたが、研修開始の時間には空も晴れ渡っていました晴れ
 今回の研修は「授業の原理・原則」ということで、社内外で講演、研修を担当している講師の先生にお越しいただき、お話いただきました。
 今回の研修は今までと違い、筆記テストに始まり、講演、ワークショップ、ティータイム等、内容も様々でした。研修生の方々もそれぞれの内容に真剣に取り組んでいました。



                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■


画像 060.jpg●今回は今までと違い非常に長い時間の研修でしたが、中身が濃く時間が経つのが速く感じました。授業の具体的な注意点ということですが、今まで非常勤講師などで行ってきた授業で何が悪くてどうすべきかという事が浮き彫りになったように思います。模擬授業などで指摘された点も自分なりに反省して改善した「つもり」になっており、どのように直せばよいのかはっきりとわからないままにしていたように思えます。自分がいかにうまく説明・話をするか、ということばかりにとらわれ、生徒との関わりがおろそかになっていると痛感致しました。プレゼンテーションに対するご指摘は非常に的を得たものばかりで、大変参考になりました。次回からは模擬授業が始まりますが、もう一度普段の自分の授業を見つめ直し、少しでも良いものができるように頑張りたいと思います。(英語・男性)



画像 065.jpg●本日の研修内のワークショップは、授業における臨機応変な対応を学ぶためにとても役立ったと思います。個人的な反省ですが、自分が苦手だと思っていることは必ず指摘を受けました。苦手だと分かっていながら、その克服のための努力が足りていなかったことを痛感しました。また、このことはちゃんと実行できたと自分で思っていたことも、改善の余地があるというご指摘をいただきました。この研修では、1人1人の発表に必ず他者からの眼が注がれ、フィードバックを受けることができ、研修生はものすごく恵まれた環境にいると思います。自分の中で反省をすることももちろん必要ですが、講師の先生方、スタッフの皆様や研修生たちからの「愛のあるコメント」を素直に受け止め、自己研鑽を積んでいこうと強く思いました。(英語・女性)



画像 067.jpg●今回の研修で今のままの自分ではいけないと実感しました。教育実習が5月下旬から6月上旬にかけてあったのですが、その時はただ授業終わらすにはどうすればいいかと考えていました。しかし、今回の研修で授業において一つ一つの行動に意味を持たせ考えなければいけないのだと思いました。教壇に立つことの責任は半端な覚悟ではできないのです。「ラポール」の大切さも学びました。授業を行う中で信頼関係を築くことは大切だとは思っていました。また、生徒を叱るときにも信頼関係がないと心に響かすことができないとも思っていました。先生の話を聞いて、「ラポール」によって生徒に興味を持たすことができるのだと学びました。ワークショップでは第一回のときより改善されたというコメントをいただき少し自信につながりました。しかし、まだ考えながら人前で話すといことは難しく、その中で周りを見ることはできませんでした。次の模擬授業に向けてもう少し自信を持ってプレゼンテーションができるようにしたいと思っています。(数学・男性)


画像 070.jpg●授業の仕方や生徒との関係の作り方など、より実践的なお話が聞けました。最近はモンスター・ピアレンツという言葉がよく言われますが、様々な要求をする保護者の方への対応の仕方という点でも勉強になった部分がありました。講演の内容はもちろんのこと、お話の仕方それ自体にも勉強になるところがたくさんありました。様々な例えを用いて説明してくださったのでとてもわかりやすかったですし、長い講演にも関わらずほとんど疲れを感じなかったのは先生が注意をひきつけるような工夫をされていたからだと思います。この研修で学んだ一番重要なポイントは教師にはバランスが必要だということだと思います。教師には教科の知識だけではなく、様々な能力が必要ですが、どれか一つだけあればいいというのではなく、どれもバランスよく持つということが大切だということがわかりました。今回の講演を聞いていて教師というのは大変な仕事であると思った以上に、やりがいのあるすばらしい仕事なのだと改めて感じました。(英語・女性)


画像 072.jpg●今回のプログラムでは、いろんなことを「体感」できました。まず、最初の教科試験では、自分の教科知識の穴を「体感」し、教科知識を高めていくことの必要性を痛感しました。続いてのご講演とワークショップでは、自分自身の授業に対する認識の甘さを「体感」し、気が引きしまる思いでした。これまで、教育実習や就職試験、大学の授業などで行なった自分の模擬授業のことを思い返すと、教科知識を届けること(DMCのD)に意識が傾きすぎて、生徒を積極的に自分の方へ引きつけようとする努力(DMCのMとC)が足りなかったように思います。「授業ではライブ感が大切」であり、いかにそのライブ感を楽しみながら生徒を引き付けることができるかが重要なのだと感じました。「巧くて正しい授業」を目指し、教職を目指すにあたっての心構えを1から鍛えなおす、というはっきりした目標ができたので、今回のプログラムは自分にとってとてもプラスになったと思います。(英語・男性)


画像 073.jpg●今回の研修では、授業を行うにあたっての基本的な姿勢・技術について学ぶことができとても有意義なものとなりました。授業の要素として、「巧い」と「正しい」という二つのものがあり、「正しい」方が大切だというお話はなるほどと思うものでした。「正しさ」は重視していましたが、どちらかといえばそれは勉強すれば簡単にクリアできるものだと考えていました。しかし、それは「学ぶ学力」であり、授業での「正しさ」はそれだけではないことを教えられました。生徒に「正しく」教えることはつまり「巧く」教えること、そう考えるのではなく、「巧さ」と「正しさ」を別物として考えていく必要があることが分かったことが、今回の最大の収穫だったと思います。また、2分という短い時間でしたが、前で話す機会を頂けてよかったと思っています。今回は、「ゆっくり話す」、「声にメリハリをつける」ということを強く意識していましたが、話すにつれてだんだんと普段の声に戻っていってしまいました。話を考えている内に声に対する意識が薄れていったので、常に意識をすること、そして最終的には無意識にできるようになることを目標にしていきたいと思います。(国語・男性)



画像 078.jpg●講義ではさまざまな内容のお話を聞くことができましたが、その根幹にあるのがラポール(生徒との信頼関係)です。このラポールという考え方自体が私にとっては新鮮なものでしたが、何よりも斬新だったのが「蓄積したラポールを消費して指導をする」という考え方です。大切なことは、その人との信頼関係が築かれているかどうかであり、信頼関係無しに指導はありえません。今回の講義ではそのラポールを築いていくためには教師はどのように生徒と接していくべきかについての話もありました。話の中には今すぐにでも実践していけるものもありました。今回の講義は教師になった後にも生かされる講義だったと思います。(数学・男性)


画像 080.jpg●今回の研修ではたくさんの刺激を受けました。そしてそれとともに、今の私にはたくさんやらなければならないことがあるということを明確にさせられました。
今回は授業内容のお話だったので、前回までとは違ったお話を聞くことができました。先生は、ご自身をおっしゃっていたように、自分の発言一つ一つに責任を持っておられました。先生の話を聞いて、私は先生の生徒さんたちのように納得しました。教育実習中に、うまくいかなかったことの原因が今回の研修を通して理解することができ、今後そのようなことが起こらないようにするには、どういうふうにしていけばよいのかということがわかりました。研修生とリレーをしながら話をするプレゼンテーションでも、たくさんのことに気づくことができました。今回の研修で見つけることができた課題は、以前までの研修よりも多かったですが、課題が明確でどうすればいいのかもより明確なので、一つ一つ解決していきたいと思います。(英語・女性)


画像 082.jpg●本当に勉強になりました。話している内容に気をつけながら、生徒をしっかり見て、自分の動作を作る。すごく難しくて、すぐにはできそうにないですが、少しずつ気をつける箇所を増やして、いろんなことに気を回せるようになりたいと思いました。前に出て話をするというせっかくの機会を、少しずつでも成長する場にして、いろんなものを吸収していこうという気持ちが、足りていなかったと感じました。もっともっと真剣に、毎回の研修で学び取っていきたいと思いました。試験も思った以上にできていなくて、ちゃんと勉強しようと思いました。今まで、考え方さえわかっていれば、それでいいと思っているところがあって、暗記が全然できていないので、いつ何を聞かれても答えられるように覚えていきたいと思いました。基礎知識をまずは確立していこうと思います。(理科・女性)


画像 084.jpg●いつも人前で話をするときは、何を話すか、どこで笑いをいれるかなど、十分に準備をしてから話をすることが多いです。順番を待っている間、心臓がバクバクし、自分の顔が強張っているのが分かりました。私の話にみんなはどのような評価をするのか(悪い評価ではないか)、笑いはとれるかなど、自分のことしか考えていなかったからです。これだけは伝えたいと思って話をし始めたのが「愛」についてでした。話し始める前はあれだけ焦っていたのに、話し出したら意外と言葉が続きました。私の伝えたかった「愛」について、うまく伝わったか分かりませんが、初めて自然に自分の言葉で話ができた気がしました。これから、こういう機会(人前で話をする)は増えると思いますが、「これだけは伝えたい」、「これだけは伝えなければならない」という自分の中の軸みたいなものをしっかりと確立しておく必要があると思いました。これを今回研修で講演してくださった光延先生の「やりたい」授業、「やるべき」授業につなげて行きたいと思いました。(英語・女性)


画像 085.jpg●先生は自分の世界に引き込むのが非常に上手な人だということをすぐに感じました。先生は、お話の中で「自分のために緊張するな、相手、他人のために緊張しなさい、気を張りなさい」とおっしゃってました。私は、この言葉に心を打たれました。これから人前に立つときは、相手、他人のために気を張り、相手、他人のために緊張しようと思いました。また、研修第一回のプレゼンテーションの光延さんからのコメントに「プライドの消化が急務」という言葉がありました。今までは言葉の意味がわからなかったのですが、今回の講演を聞いて分かったような気がしました。加えて、光延さんは指摘をするときに「ごめんな」と一言いれていることに気づきました。私も言葉を濁さずになんでも言える方なので、言う前の「ごめんな」を入れてもいいなということ感じました。今回の研修では、時間は短いながら非常に多くのことを学ぶことができました。これからの様々なことに活かしたいと思います。(理科・男性)




 今回は今までで一番時間の長い研修でしたが、研修生からは「引き込まれる内容であっという間に終わってしまいました」という声や、中には「もっとお話を聞きたかったです」という声までいただきました。
 この第4回研修も踏まえた上で、第5回、第6回の2回にわたる模擬授業に生かしていただければと思います。




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2008年09月06日

第10回「カウンセリングマインド」

後半の研修がスタートしましたexclamation×2


第10回はカウンセリングマインドです。


最初は講師の先生を囲んで、体験型の講義です


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傾聴の本当の意味やコミュニケーションをゲーム形式で
研修生へレクチャーしていただきました。


次は机を並べての講義です。


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作成していただいたレジメにしたがって講義が進みます。


教員としての考え方、参考書、カウンセリングの学習方法などトップネットにしかない講義に研修生が聞きいってます。


大学の教職課程で学んできたことと今回教わった内容でまた研修生は成長できたことと思います。


また現場に立った時にまた思い出して欲しいですね。
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2008年08月30日

<本研修・第3回>

 8月30日(土)、第3回のトップネットの研修は、兵庫県宝塚市にある私学の校長先生にお越しいただき、「教職を目指す皆さんへ」というテーマでご講演いただきました。
 事前に校長先生から研修生のためにと、たくさんの資料をご用意いただき、その御厚意に感謝の気持ちでいっぱいでした。またご講演後の研修生同士のディスカッションも温かく見守っていただきました。本当にありがとうございます。



                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



画像 001.jpg■まず驚いたのは、校長先生が毎日、校長通信というものをやっておられて、今の生徒に必要な事は何か、そしてそのために教師を含め、周りの大人達は何をすべきか等、実に様々な事柄について校長先生のご意見が掲載されていた事でした。実際に研修が始まり、資料に目を通すと、先生のプレゼンテーション力と視野の広さに圧倒されました。企業に勤めていた経験がお有りの先生ならではの視点で、教育に関する事柄を分析し、さらには人間学についてのお話も多くされていた印象があり、現時点で、私達の認識力や情報収集力の不十分さを知る良い機会であったと思います。(数学・女性)


画像 006.jpg■かねてより気になっていた、公立校のことなかれ主義や私立校でも同じ学校に何十年も勤務してくると視野が狭くなる、といった問題を一般企業の視点から語って頂き非常に為になりました。教育の現場では単純に数値化できない要素が多々あり、一概に一般企業の基準で語れない面も多いとは思うのですが、「より良い教育の実現」を目指すためには学校も絶えず改善していかねばならずその達成度の基準である数値も必要になってくると思います。新米教師もベテラン教師も皆横並びの世界といわれるだけに、絶えず自分を磨き世間の流れに取り残されないようにする姿勢が必要だと感じました。(英語・男性)


画像 015.jpg■教師の存在について改めて考えさせられました。私自信は日経新聞を普段読みませんし、目まぐるしく変化している社会についていけていないと冒頭の質問で感じました。生徒を社会に送り出すために学ぶ場の学校で、教師が社会情勢を知らなければ生徒に良い教育を提供できないでしょう。これからの日本を背負って立つ子供達を育てるために、10年先を見据えて教育をしていくことの重要さを痛感させられました。人は尊敬できる人の背中を見て育つと思います。教師は人を育てる職業ですので、己をもっと磨いて、生徒が私の背中を見て育ってほしいと思いました。(英語・男性)



画像 009.jpg■教師は仕事に追われ、新聞を読まず、リアルタイムに情報を仕入れられていない傾向にあることを改めて認識し、目まぐるしく変わっていく社会の未来について考察を深めない危険性を感じました。そして、新しい情報や知識を手に入れ、考察し、活用していくことというのは、現在生徒に身につけさせる必要のあることであると再認識しました。生徒だけでなく保護者も、保護者だけでなく教師も、日々「共に学ぶ」ことを忘れてはならないと強く感じた。本日の研修は、教師が「自分の考えをしっかり持つ」ことの重要性について強く考えさせられる、貴重な機会でした。(英語・女性)



画像 012.jpg■校長先生といえば、生涯教師であり、教育に人生をささげている人というような堅いイメージがありました。今回、民間を経験されてきた中尾校長先生の講演は、とても新鮮で学ぶところがたくさんありました。校長先生は、冒頭で「みなさんに元気を与えたい」と言うことをおっしゃられていましたが、講演中、終始笑顔を絶やさず、本当に元気、勇気、やる気をいただきました。また、先生の講演を通して、今、私がやらなければならない課題を再確認することが出来ました。(英語・女性)




画像 018.jpg■今回は、教職だけでなく社会人としても働いた経験がある先生からお話を聞くことできました。その中で、先生が普段どういう考えを持って教育されているのか、どのような信念を持っているのかを聞くことができました。実際に、先生が日々様々なことに取り組まれているから説得力のある話し方ができるのだと思いました。私は、最近あまり新聞も読んでいなくて日本のことをわかっていなかったことが恥ずかしかったです。私も、自分自身から積極的に働きかけて、様々なことを吸収していくことが必要であると感じました。(英語・女性)



画像 024.jpg■民間から校長先生になられたという経歴をお持ちの方の講演だったので、教師をやっているだけでは分からないことなどを教えてもらうことができました。教師は「先生」と呼ばれます。教育実習のときなどはそう呼ばれることにすごくためらいや恥ずかしさがありました。新任で働くことになってもそう感じると思います。講演のあとは「求められる教員像」というテーマでグループディスカッションがありました。たくさんの意見が出たのですが、私はすべてが正解だと思いました。一つや二つに絞るのでなく、すべてのことができる教師が必要なのではないかと思いました。今回の研修で違った角度から教師という職業の必要性を学びました。(数学・男性)


画像 025.jpg■今回の研修での校長先生のお話は自分にとってとても勉強になる内容でした。今回のお話で自分はまだまだ教師になるには足りないところが多すぎると実感しました。私は教師というのは背中で教える職業だと思っています。語らずとも生徒に教えることができ、生徒から信頼されるというのが目標です。尊敬される教師になるために日々自分磨きに励みたいと思います。今回のお話を聞くまで、私は経済学部なので他の社会の先生と比べると歴史的知識も少なく不安だったのですが、自分には他の先生にはないものがあるのだと自身を持ちたいと思います。そして他の社会の先生にはできないことをやっていこうと思います。(社会・男性)


画像 050.jpg■「民間人校長」という言葉は聞いたことがありましたが、実際にお話を伺ったのは初めてでした。やはり民間企業で長い間働いてこられたということで、今まで聞いた教育関係の方からのお話とはまったく違って、社会科の授業のような、また民間企業の研修のような講演でした。教育現場と企業とはまったく違うシステムで動いているというのが私の考えなのですが、先生は企業の論理をそのまま教育現場に持ち込まれたという印象を抱きました。教育現場には、閉鎖的になりがちで効率の悪い部分が非常に多くあるが、それをなかなか変えようとはしないという傾向があります。こういった問題点を教育の外におられた方からずばっと指摘されるというのはいいことだと思います。(英語・女性)



画像 051.jpg■民間企業出身の校長先生がいるという話は聞いたことがありましたが、実際に話を聞いてみると私の知っているような校長先生とは全く違った人でした。
私個人としてはそのように現状を維持していくことが必要な部分もあるかとは思います。ただ、聞いていて感じたのは企業的な考え方や行動というのは学校にいい影響を及ぼす可能性を秘めているということです。少なくとも私は話を聞いていてそう思いました。恥ずかしいことに社会に関する質問はほとんど私はわかりませんでした。そういう意味では社会の変化に鈍感だったといえると思います。有名な起業家の言葉のなかには学校においても十分当てはまるような教訓もたくさんあると思います。(数学・男性)



画像 052.jpg■今回のプログラムでは、先生の御言葉の1つ1つがとても印象的で、心に深く残りました。特に印象に残ったのが、「『日本の未来は明るい』と自ら信じ、それを生徒に伝えることが大切」「弱みが強みに、強みが弱みになる」という御言葉です。
「『日本の未来は明るい』と自ら信じ、それを生徒に伝える」ということは、よくよく考えると、教師としてとても大切なことではないかと、今回のご講演を通して気づかされました。私自身は、「このままでは日本の未来は暗い」と考えていたのですが、もしそれをそのまま生徒に伝えてしまうと、生徒たちは希望を持とうにも持てなくなってしまいます。今後、21世紀を背負って立つ生徒たちにとって何より大切なのは、「未来は明るいんだ」という希望であり、それを彼ら(彼女ら)に持たせることこそが、教師としての大切な仕事なのだと、今回のご講演を通して考えるようになりました。(英語・男性)


画像 054.jpg■今回は、民間から見た教育界の課題を聞くことができて、とても勉強になりました。よく言われる「学校は閉ざされた世界」ということなど、先生から実感のこもった言葉で聞き、改めて意識すべき問題だと思いました。普段から幅広く興味を持つよう意識していますが、それだけではなく幅広い人間関係を構築していくことがより重要になると思います。また、先生のお話に出た課題はごく基本的なことで、しかも、気づくのに苦労するというものではないと思いますが、実際にそれらの課題をクリアするということは難しいことです。当たり前のことを当たり前にこなす難しさ、大事さを改めて考えることができたこともよかったと思います。(国語・男性)


画像 054.jpg■校長先生が、終始笑顔だったことが本当に印象的でした。研修生が自己紹介している間も、しっかりと目線を合わせて、頷きながら、笑顔で聞いてくださっていて、元気が移るということを、いろんなところで毎日実践されているんだろうなと思いました。自分自身も、昔から、自分が笑顔でいれば、周りの人にも笑顔は伝わっていくと考えていたので、これからも、元気に頑張っていこうと思えました。
いただいた「教職を目指す皆さんへ」の冊子の中には、本当に色々な内容が詰まっていて、学校という場所が、社会から切り離された場所ではなく、社会と繋がる為の場所にしていかなくてはならないと感じました。本当にたくさんのことをお話しいただいて、とても意義ある時間を過ごすことが出来ました。周囲にイイ気を送り出せる人間になりたいと強く思いました。(理科・女性)

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2008年08月27日

学校見学・その4

第4回目の学校見学は、8月27日(水)奈良県奈良市にある学校で行なわれました。
参加者は5名。
新しい校舎や様々な設備には参加した研修生も感動されていたようですひらめき



【 学校見学の感想 〜一部抜粋〜 】

◆私自身、教師志望として学校見学に行くのが初めてでしたので、学校の方針や特徴等をしっかり掴んで帰ろうという思いでとても楽しみにしていました。
 学校に到着するとまず、広大な敷地面積に圧倒されました。事前に校舎内の写真を一部見て行っていたのですが、実際に見るとその広さが実感できます。校舎内を案内して頂くと、広い校舎の中に様々な工夫が成されている事がよく分かりました。と同時に、これらはすべて、子ども達の事を考えて作られたものであり、子ども達にとって、周りの環境が与える影響が大きいものであるため、子ども達の環境づくりに力を入れようという校長先生の意向を受け取る事ができました。
 この学校の教師は今、これから学校が新しい事をやろうとしている瞬間に携える事ができ、やりがいを感じていると思うとお話していた校長先生のお言葉や表情がとても印象に残っています。やはり学校全体が、生徒の事を第一に考えていなければ、子ども達の力を十分に伸ばす事はできないという事を実感させられました。
(数学・女性)


◆校長先生がお話ししてくださったこの学校の教育方法も従来の教育システムとはまったく違った新しいもので、非常に驚きました。幼稚園、小学校、中学校、高校までを一貫して教育できる私立だからこそ工夫をこらした教育システムを導入する、というのは新しいことを取り入れるのを比較的嫌う学校という制度においてはすばらしいことだと思います。さらにはすべて同一の敷地内で建物を接続させた状態で教育を行う、とその新しいシステムの実現に徹底されているところもすばらしいと思いました。
 実際に学校内を案内していただきましたが、もう感嘆するばかりでした。図書館の蔵書は大学生でも十分に勉強できるのではないかというほどの充実で、廊下に設けられたスペースには生徒たちも使うことのできるコンピュータが置かれているのに、まだ他に小・中・高それぞれのためのPCルームがあるとのことでした。広々とした茶道室があり、陶芸室には電気釜まで設けられていました。私が何よりも素敵だと思ったのは、先生方がレインボウブリッジと呼んでおられる色とりどりに装飾された廊下と有名な科学者の顔写真と言葉が描かれたホールでした。科学者の言葉は高い壁一面に書かれており、角度によって見えたり見えなかったりするそうです。こういった工夫は生徒たちの好奇心をかきたて、わくわくするような学校生活が送れるのではないかと思います。
(英語・女性)


◆私は、中学、高校共に公立出身であり、私学を見学させていただきますのは、今回で2度目でした。4-4-4制の12年一貫教育システムや充実した設備・施設、サイエンスホールにある『言万葉の絵樹』などがとても印象的でした。特に、4-4-4制は、校舎一体型の教育システムであり、本当に子どもの成長を一番に考えられている素晴らしいシステムであると思います。また、子どもの成長を12年という長い期間を通して見ることができる教師にとってもとてもやりがいになると思います。
 第1期生ということで、生徒の数も先生の数も少ないですが、今後、生徒数が増えていく中で、設備・施設、そして、小・中・高の連携がどのように発揮されるかがとても楽しみです。今回の学校見学を通して、先生方がこの学校をつくっていくんだという強い想いを感じ、私自身教師を目指す者としてとてもよい刺激を受けました。学ぶことの多かった、大変貴重な学校見学でした。ありがとうございました。
(英語・女性)


◆今年四月に完成したばかりの学校とあり、私が6年間を過ごした学校とは全く別物でした。例えば理科室に遠心分離機があったり、陶芸をする部屋があったりといったような最新の設備、ほかにも小学校の教室が廊下から見えるようになっているというような教育的工夫など、私たちが学校にいたときには考えられなかったような設備がたくさんありました。校長先生の話を聞いても、これから自分たちでこの学校を作っていくのだという思いがすごく伝わってきて、活気のある学校になっていくのだろうという思いがしました。
(数学・男性)


◆今回の学校見学で私学を見学するのは二回目だったのですが、一校目とはまた違った学校でとても興味の出る内容でした。
今回の学校は、幼少中高すべての学校が同じ敷地内にあるという学校でした。そして設備も充実していました。生徒は恵まれた環境で勉強でき、生徒の実力を十分伸ばすことのできる学校であると感じました。教師にとっては生徒の成長を幼稚園から高校まで見ることができ、教師にとってもやりがいと楽しみのある学校であると感じました。
(社会・男性)


 これからも様々な学校の見学を行なう予定です。次回の学校見学もみなさん積極的に参加していただければと思います目
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2008年08月07日

夏季集中講座9日目「模擬授業発表会」

ついに集中講座の成果を発表する「模擬授業発表会」がきました。


まず、各グループごとに予選を行い、成績トップの研修生だけが決勝の場に進めます。成績をつけるのは来賓の先生、研修生、そしてスタッフです。


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経験を積むことで余裕が出てきました。


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仕草も教員らしくなりましたね。


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机間巡視にも余裕があります。


発表会の最後に・・・


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トップネット私学教員養成所の責任者から一言です。


このあとの懇親会では来賓の先生から直接アドバイスをいただき、9月以降の課題を知ることができたはずです。


これで前半の研修が終了しました。


しばらく研修はお休みですが、研修生は各自やることが
沢山あるはずです。


次の研修は9/6の「カウンセリングマインド」
これからも成長が楽しみですね。
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夏期集中講座9日目「教師論」

夏期集中講座最終日は「教師論」からスタートです。
私学の校長先生をお招きし、教師としての心構えなどをレクチャーしていただきました。

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講義は心構えなど精神面だけではなく、実際に授業や生徒とコミュニケーションに役立つ具体的なスキルなども話していただきました。


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教師として大切にしなければならない事、あるべき姿について考えていけたのではないでしょうか。
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2008年08月06日

<本研修・第2回>

8月6日(水)、第2回トップネットの研修は「先輩教員に学ぶ」ということで若手の先輩教員4名の方々にお越しいただき、文字通り生の声をお聞かせいただきました。また、トップネット研修生としても先輩ということで、さらにいろんなアドバイスなどもしていただけたようでした。


                 ■研修後のアンケートより(一部抜粋)■



画像 043.jpg◆印象に残っているのは、研修生が先輩教員のもとをローテーションで回っていく事でした。自分の教科に関わらず、現役教員に意見を頂く貴重な機会という事で、毎回それぞれの先生とお話する上で、質問のテーマを決めてお話していました。学校の特徴を踏まえたお話や、学校において教師経験をお持ちの方からは、学校による生徒の違いやそれに伴い苦労したお話などを聞く事ができ、実りあるものにできたと感じています。お話の途中で時間が来てしまった事もありましたが、その後で個人的にお話をして下さったりと、先輩教員の方の気遣いも有難かったです。(数学・女性)

画像 044.jpg◆教師は一年目で常勤講師であっても一人前と見られます。私学はやはり進学に力を入れているところが多く、生徒の成績が下がったら責任は全て教師が負うことを聞かされて、教員の大変さをあらためて感じました。成績が下がったら言い訳もできませんし責任を負わなければなりません。一年目で担任を持つこともあるので、クラス運営、授業、生徒指導ができるよう、気を引き締めて頑張らないといけないと思いました。(英語・男性)



画像 045.jpg◆失敗談や悩んだことまで、本当ならあまり話したくないのではないだろうかと思うような内容までお話していただけたのはトップネットの先輩だからこそだと思います。自分がいざ教師になったときに本当にいきなりやっていけるのだろうか、という不安がありましたが、先輩方の話を聞いていると、誰でもはじめは右も左もわからないような状況でいきなり飛び込んでいくしかないのだということがわかり、逆に少し安心しました。失敗してそこから学んでいくという姿勢でいいのだということを改めて知らされました。(英語・女性)


画像 046.jpg◆今回、学校も担当している学年も違う4人の現役の先生方のお話を聞きましたが、どの先生方も同じような苦労ややりがいを感じているということが分かりました。保護者対応や生徒指導、教材研究、部活動など、プライベートの時間がなくなるほど忙しい想いをされているのにもかかわらず、それでも教師であり続ける理由は、生徒(子ども)の笑顔や成長が何よりもうれしいとおっしゃられていたことが印象的でした。(英語・女性)



DSCN2033.JPG◆先生方が仕事と余暇をうまく区切って、教師としての仕事を常に自分がベストの状態でできるように工夫していらっしゃるご様子もお聞きして、非常に参考になりました。本日お聞きした貴重なお話をぜひ、自分が教師になったときの糧にして、常に全力で生徒と向き合えるように自分をベストな状態に保てる人間になろう、そのために努力しよう、と思います。(英語・女性)




DSCN2034.JPG◆今回の研修では、年が近い教師の方々にお話を聞くことができたので、とても勉強になり、また教師という職業に対する意欲をかきたられました。私は教師を目指す学生として、今どのようなことをしておけばよいのかわからないというような不安や、疑問をストレートに聞くことができたので、これから私がしていくべきことや解決策などを見いだせることができました。(英語・女性)




DSCN2035.JPG◆若い先生方の話を聞くのは、とても新鮮で、これからの自分を考えていくよい機会になりました。部活に関しても、先生によって関わり方や、考え方が全然違っていて、驚きました。教科指導の進め方なども、自分の方法で、自由にやってらっしゃるようで、テスト範囲や、基本的なことしか決められていないことに驚きました。やっぱり一年目は毎日授業作りも大変だとおっしゃっていたので、今からでも少しづつ考えていきたいと思います。(理科・女性)



DSCN2036.JPG◆失敗談の中に担任を持ったときのことを話してくれた教員の方がいたのですが、実際にクラスを担任するということの難しさや、問題が起こったときに求められる臨機応変さなどがひしひしと伝わり、改めて教員という仕事の難しさを感じたように思います。今回は来られた方々の年齢も若く、とても親しみを持ちながら話を聞くことができました。しかしそれは実際に自分たちもすぐに経験することでもあるということです。その意味で先輩教員の方々のアドバイスは大切にしたいと思います。(数学・男性)


DSCN2038.JPG◆日々の忙しさや授業での苦労などもお話下さいましたが、皆さん大変なことを話しているときもどこか楽しそうな表情をしていたような気がします。大変なことがある中でも、あのような表情で仕事の話をすることができることは、とても素晴らしいことだと思いました。皆さんそれぞれの方法で、モチベーションの維持やストレス発散などを行っておられ、そういったことも関係しているのではないかと思います。私自身も、将来晴れ晴れとした表情で仕事のことを語れるようになるために、頑張っていきたいと思います。(国語・男性)


DSCN2039.JPG◆今回の研修では先輩教員の方から、いろいろな話を聞くことができました。1つの学校で専任になられている方や、何校か転勤なさっている方など様々な方がおられました。 先生方の話を聞いていると、学校によって特色が違って、その特色が自分に合っているかどうかが学校選びのポイントだと感じました。自分にその学校があっていなければ転勤するしかないので、最初の学校選びが肝心だと思います。(社会・男性)



DSCN2040.JPG◆生徒に何かを伝えるときには40通りの伝え方を用意しなければならないというのは、分かっていたつもりではいましたが心を打たれました。これは日頃から気を付けられることだと思うので、以後気にかけていきたいと思いました。今回学んだことを次回からの研修にも活かしていきたいです。(理科・男性)






4名の先輩教員の方々には、今期トップネット生のためにお忙しい時間の都合を合わせてお越しいただきました。そして、その中で先輩教員の方々が体験されてきたこと、感じていらっしゃることなど本当にたくさんのことをお話いただきました。来年度から教員として教壇に立つべく、今回の研修もみなさんの糧にしていただければと思っております。




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